努力次第でタイピングは速くなる!コツを掴んで特訓だ!
こんにちは。13時に起きて24時に寝るのいれんです。
明日こそはなにかします。
スマホが普及してから早3~4年。インターネットもパソコンを使わず、スマホでやる人が増えてきました。
そうなると、問題になってくるのが"タイピング"です。
皆さんタイピングしてますか~?
一般社会人の平均は…
今回タイピングの速さの指標として使うのはWPMという単位です。
WPMというのは「Words Per Minute」のこと。
一分間に何文字打てるか、という数値です。
先程パソコンを使わなくなった…と言いましたが仕事でバリバリパソコンを使っている社会人。まだまだその実力は衰えていないようで、
平均WPMは200と言われています。
一秒間に3文字くらい打てる感じ。
研修でもこのくらいを要求している会社が多いです。
チャレンジ結果は…?
そこで、今回は昔はちょっとタイピングでブイブイ言わせてた僕が挑戦してみました。
今回計測に使用するのはタイピングサイトで有名な「e-typing」様です。
このe-typing様は長文やことわざ、モノの名前や憲法などユニークな文をタイピングできます。
今回はことわざに挑戦します!
いざ!尋常に勝負!!
おりゃ~~~~~~!
広告が変わってるのを見ると何回もやり直したのがばれてしまいますね(笑)
速くタイピングするには
生意気ながら速くタイピングするためのコツを話させてください。
①ホームポジションを身に着ける
タイピングにはホームポジションというものがあります。
PCの方はキーボードを見て下さい。
「F」と「J」の部分に印がついているのが分かりますね?
そこに人差し指を当ててください。それがホームポジション。
そこからasdf、jkl;と指を置いていきましょう。
変な配置があって指が移動しても基本はその位置。絶対に戻ってくるようにしましょう。
②母音を素早く打てるようにする
タイピングで多いのはもちろん「A」「I」「U」「E」「O」の母音です。
この五つの文字をいかに速く正確に打てるかがタイピングの速さの分かれ目です。
③ローマ字ではなく日本語を意識
タイピングサイトで練習していると、ローマ字を意識してしまいます。
「こんにちは」という文でも、「konnnitiha」というような感じで。
もちろんすぐに変換できることはいいことなのですが、
k,o,n…などとローマ字を一文字一文字意識してうつよりも、
こ,ん,に…と日本語を意識して打った方が速いですよね。
④速さよりも正確さが重要
ここまで速さに重きを置いていたのですが、一番大事なのは「正確性」です。
どんなに素早く指を動かしていても間違えてタイピングしていたのならすべてロスになります。
最初のうちは速くキーを打つというよりは、ゆっくり正確にキーを"押す"というのを意識していきましょう。
おまとめ
まだまだパソコンとは長い付き合いになりそう。
そんな中、タイピングはできて損はないスキルです。
ゆっくり確実に正確性とスピードを上げて目指せタイピングマスター!
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