beatmaniaIIDX専用コントローラー エントリーモデル発売決定！【やった～】
こんにちは。
Xlø余裕でハード落ちしたのいれんです。なんだあの皿。
さて今回は朗報です！
タイトルにある通り、
beatmania IIDX専用コントローラーエントリーモデルが発売決定しました！！！！！！
やった～～～～～‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››～～～～～～～～～
※2019/12/10 追記
皆さん多分ULTIMATE MOBILEが公表されたのでこの記事を見てくださってるんですよね…ありがたい…
ただ、この記事の情報はなかなかに古いです。ご注意を。
- beatmania IIDX専用コントローラーエントリーモデルとは
- beatmania IIDX専用コントローラーエントリーモデルのスペックをプレミアムモデルと比較してみた
- 色々言われてますが、僕はエントリーモデル買います
beatmania IIDX専用コントローラーエントリーモデルとは
弐寺er以外からしたら「なんのこっちゃ」といった感じなのですが軽く説明しますね。
2018年11月中旬、天下のコナミスタイル様が次のようなお知らせを出しました。
「IIDXの専コン新しいのだすよ！！」
初めこれを見た弐寺erは嬉しさ半分ウンザリ半分といった感じでした。
というのも、前回発売されたプレミアムモデル。
確かに使用感最高ですし最the高であることは間違いなかったのですが
なにより高い…(32184円)
高い...........(321クレ)
再販が出るほど売れはしたのですが、あまりお金を持っていない学生には到底手が届かない代物でした。いや三万は高いて三万は。
しかし今回のエントリーモデルは一味違うんです。
値段見てみてください…！
安い…!!(15984円)
いや、一般的なコントローラーの価格帯からしたらちょっと高いかもしれないんだけどそれでも前回よりは安い.........!!!!(159クレ)
前回と同じようにコナミスタイルは
「一定数予約注文きたら商品化するぞ！」
との一言を残して去っていきました…
~~
そして時は流れ本日12月19日。
コナミスタイルの商品ページに一つの動きが見られました。
-"BEMANIファクトリー"プロジェクト結果と商品化について-
要約しますと、
「注文数のノルマはいかなかったけど、商品化するわ！」
「その代わりちょっと発売日延ばさせてや」
とのこと。
やった～～～～～～うれし～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
大抵こういう予約による生産制限をするのって過剰生産とかを防ぐためなんですけど注文数が少なかったにも関わらず商品化してくださったコナミスタイルさんに感謝です。
beatmania IIDX専用コントローラーエントリーモデルのスペックをプレミアムモデルと比較してみた
詳しくはサイトに表つきで比較してあるのですが、簡単にまとめます。
- PASELI決済可に
これはあまり恩恵ないですね。PASELIで16000円分の買い物をするとも思えませんし。
- 40㎤ほどちっちゃくなりました
ちょっとわかりにくいのですがそこまで大きな変化はないってことです。
- 2.0kg軽くなりました
重さが半分になりました。軽いほうがいい感じ。
さすがにこれをどこかに持ち運ぶような人はいないかと思われますが、2kgくらいなら持ち運べそうです。便利。
- ボタンはちょっとちゃっちくなりましたがその代わり静音性に長けたラバーコンタクトとスイッチを使用。
まだ触ってないのでちゃっちくなったのか分からないのですが接点ゴムとPS2の専コンでも使用された静音タイプのスイッチを使用しているようで。
ボタン音はパチパチという音からパカパカという懐かしい音に変化。
PS2の時に問題になっていたボタンはまりについては流石に改善されているようです。
- ボタン取り外し不可
ボタンは取り外せないみたいです。これが大きいかなぁ…
三和ボタンに付け替えようと思ってる方はちょっと悲しいかも。
これ、もしかしたら前の専コンみたいにうしろのネジから分解するタイプなんでしょうかね。あの保障受けられなくなるやつです。
ちょっとリスクありますね…
色々言われてますが、僕はエントリーモデル買います
今出てる情報は大体こんな感じです。
それにしても安い。安すぎる。
今メルカリでもプレコンの出品が行われていますが値段は当初から変わっておりません。DAOコンもまだまだ30000円超え。
やむなくPS2の専コンを買ったのですがボタンはまりがひどくて買い替え用と思ってた矢先にこのニュースが飛び込んできました。
僕は買います。マジで買います。
これを機にPS2からinfinitasに移ろうかなぁ…
詳しい使用感についてはDOLCE.氏のチャンネルでプレイ動画も上がってるのでそちらもご参照ください。
SDVXについてはまだまだ情報が少ないので保留で！
ではでは～
