のれん沼

語学やゲームや日々思うことについてタラタラ書いてます。

自分が作ったものにコメントや反応してもらうのってめちゃめちゃ嬉しいぞって話

 こんにちは。無事に今日の英語のテスト爆死したのでテンション低めののいれんです。

 

 

ブログを書いてる方はわかっていただけると思うのですが、初めて自分の記事にコメントがついたときって、めちゃくちゃ嬉しかったですよね?

ブログを書いてない人でも、自分がなにか作ったものを紹介してもらったりそれにコメントをつけてもらう嬉しさっていうのは何物にも代えがたいと思います。

 

今回はそれに関してのお話です。ゆる~い感じでお聞きください。 

創作するモチベを維持するために必要なのは"受け手の反応"と言ってもいい

自分が作った何かをインターネットに投稿するとき、人はいろいろなことを考えます。

 

これを出したらみんながどんな反応してくれるかな…

炎上したりしないかな…心配だなぁ

そもそもみんな見てくれるかなぁ…

 

みたいにね。

 

この漠然とした不安を解消できるのは、その作品を受け取った人たちの反応です。

 

それは、TwitterでいうRTやいいね!、SoundcloudでいうLikeや再生数などといった数字に表れがちです。

やった!100RT超えたぞ!」「再生数10kいった~~~!!」

 

ですが、やっぱり受け手側の反応が顕著に表れるのがコメントです。

 

やっぱり自分の作品を見たり聞いたりしてこう思ったよ!っていうのをわざわざ言ってくれるというのがまず単純にうれしいですし、

「ちゃんと俺の作品見てくれたんだ!」というのがわかり、作るモチベーションにつながります。

 

僕的には200RTや500いいねとかもらうより、

お前の曲最高にいいね!次も聞きたいで

とか言われたほうが嬉しいです。

 

コメントするのは恥ずかしい?

コメントする、というと気軽に聞こえますが行為自体は初対面の人に話しかけているのと同じです。

 

街とかで歩いている人の肩をたたいて、

よっ!お前のそのアクセサリー最高だなぁ!?

と言うのと同じです。

ちょっと敷居高いし、勇気いりますよね?

 

でも、創作物を全世界の人達が見るネットに上げている時点でその人たちには

(できることならみんなに見てもらいたい!)

という気持ちがどこかしらにあると思います。

そういう人たちに「すごいね!」っていうのはさっきの街で歩いている人に声かけるのよりも簡単じゃないですか?

 

もちろん全ての人が「反応をもらうために何かを作っている」わけではありません

ただその想いを形にする…そういう目的で何かを作っている人もたくさんいます。

ですが、そうした人達でもたま~に感想をもらうと嬉しいのです。

 

反応がないと…

自分が作ったものに反応がなくて嬉しい!って人はあまりいないんじゃないでしょうか。

せっかくがんばって作ったのにみんなが見てくれないんじゃ…

と創作をやめてしまう人も結構います。かなしい。

 

あとから、「実は応援してました!」「やめないで!陰から応援してたの!」

といっても、実際にその人にそれが伝わらなくては意味がありません

ですので、恥ずかしがらずにその作品がいいと思ったら陰ながらじゃなくて反応してあげてください。

「コメントするなんて重いと思われるんじゃ…」と思う前にまず反応を!

本当に救われます。

 

 

おまとめ~反応は強制じゃない~

わかっていただきたいのは、作品に対する反応は強制ではないということです。

「フォロワーなんだからコメントしろよ」「作ったからRTしろや」というのはただの押しつけです。

 

ただ、自分が本当にいいと思ったものには恥ずかしがらずに「イイネ!」と言ってほしいのです。この記事はそのハードルを少しでも下げられたらいいなぁと思って書きました。

 

(みんながみんな褒め合って楽しく創作できたらいいなぁ)

そんな思いでこの記事を書いたんです……………!

 

みなさんも好きな作家さんがいたら気軽にコメントやRTしてみて下さいね~

 

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